【GⅠ】天皇賞(秋)過去レースから学ぶPart1
今回は、本気です!!
天皇賞(秋)は、実際に馬券を買うのですから!!
まずは、15年間(2015〜2001)の1着の馬の年齢を見てみると・・・
15年データ(1着)
3歳→1回
4歳→7回
5歳→6回
6歳→0回
7歳→0回
8歳→1回
となっております。
4歳と5歳がほとんど1着を占めていますね。
すると、
関東馬→5回
関西馬→10回
2/3(66.6…%)の確率で関西馬が1着です。
では、1着に来る馬の単勝オッズ、つまり人気順で並び替えてみると・・・
1位:1番人気(6回)
2位:5番人気(4回)
3位:4番人気(2回)
4位:3番人気(1回)
4位:7番人気(1回)
4位:14番人気(1回)
人気順でみると、2/5の確率(40%)で1位が来てます!
しかし、2位の5番人気が4回も1着というところが気になります。ちなみに、2012〜2014は、3年連続で5番人気が1着でした。
では、ここで、1着の馬が1番人気だった時、その馬が4歳の確率を求めてみましょう!
すると、なんと5/6の確率(83.3…%)と、ほとんど
つまり、単勝を買う時、1番人気の馬が4歳であったら狙い目かもしれません!
※関東馬、関西馬を考えない理由としては、確率の分子の5の内訳として1番人気、4歳のとき、関東馬は2回、関西馬は3回と曖昧だったからである。
今回のデータはここまで!
次回は3着以内の馬の年齢、人気順のランキング、そして、確率等を考えていきます。
【今回のまとめ】
単勝を買うなら、1番人気の馬が4歳であったら狙い目!!